【逆効果?】使って分かった車用サンシェードのデメリット4選【タイプ別比較】
ごきげんよう、車中伯爵夫人でございます。
今回は車用サンシェードを使っている私が感じる「デメリット」をご紹介!
導入を考えている人はぜひ参考にしてください!
①固定がめんどくさい
サンシェードをセットした。
— ピュアじじい (@purejijii_com) August 18, 2018
感じたデメリット
①四方を固定するのが大変だった。
カラビナとスリングで固定
②強風が怖い
杭で固定したが飛ばされないかと不安になる
③時間帯によって無意味
太陽が低い時間帯、朝、夕方は無意味
カーテンやロールシェードはレールを取り付ける必要があるので正直めんどくさいです。
吸盤式であれば使う時にパッとつけられるので、特にめんどくささは感じないかな?
②あまり効果を感じない
これは種類にもよりますが、安価な汎用タイプは透けたり隙間が空いたりして、あまり効果がなかったりします。また、太陽光はフロントとサイドから入ってくることが多いので、フロントだけのタイプだとそこまで車内が涼しくならないこともあります。
ただこれに関しては、隙間ができない車種専用タイプのフロント+サイドセットを買うことで解決できます。
③ドライブレコーダーが使えない
サンシェード ……なんとかいい感じに付ける場所を見つけたけど……
— わぐ (@wgwgsan) July 31, 2021
コレ普通に付けたら反射熱でドラレコ死ぬやんщ(゚Д゚щ)
って事で即加工(穴開けた)
ドラレコは回避したけど……
安全装置であるセンサーカメラの部分どうしよう(´°ω°`)
隙間なく着けようと思うとドライブレコーダーを遮ってしまうので、ドライブレコーダーが使えなくなってしまいます。かといってドライブレコーダーの後ろにしてしまうと反射熱でダメになってしまうとか。
自分で加工できるサンシェードか、車種専用のものを買えば問題ないと思います。
④道路交通法違反になる可能性がある
下記の記事で詳しく説明していますが、サンシェード の種類によっては道路交通法違反になることもあります。
事故を起こさないためにも、しっかりリスクを確認しておきましょう!
タイプ別のデメリット
ここからはサンシェード のタイプ別デメリットをまとめていきます。
カーテン
★デメリット
・隙間を完全に防げない、透ける
・断熱効果が低い
・収納時にかさばる
・カーテンレールの固定が大変
・道路交通法違反になる可能性がある
アルミシェード
★デメリット
・汎用タイプは隙間を完全に防げない、断熱効果が低い
(車種専用タイプは大丈夫です)
・見た目がダサい
・収納時にかさばる
ワイパー(外側)→外側に装着するため、ずれてしまったり強風で飛ばされる
ドア(外側)→ドアの隙間を使って車上荒らしに侵入される。挟む部分が劣化しやすい。
置くだけ(内側)→固定されないため、ずれたり手前に落ちてくる。
吸盤(内側)→弱い吸盤だとすぐ剥がれてくる
ロールシェード
★デメリット
・道路交通法違反になる可能性がある
・透ける、隙間ができる
・断熱効果が低い
・最初の設置が大変
傘シェード
★デメリット
・壊れやすい
・展開時に場所を取る
・隙間がある
・内装やガラスを傷つける
・透ける、隙間ができる
・ダッシュボードは守れない
これらのデメリットを克服したサンシェード
上記のデメリットを見て、じゃあやめておこうかな・・・と思ったそこのあなた。
安心してください。
上記のデメリットを全て克服したサンシェードがあるんです!
その名もプライバシーサンシェード 。
国内で一番のシェアがあり、楽天やアマゾンで見かけた人も多いと思います。
車種専用設計なのでぴったりフィットしますし、黒色なので見た目もおしゃれ。値段はお高めですが、耐久性の高さやフィッティングの正確さを考えればお得でしょう。
★メリット
・ぴったりフィットする
・遮光性が強い
・装着が簡単、早い
・おしゃれ、高級感がある
★デメリット
・値段が高い
・断熱効果はアルミ製ほどない
→安価版の「シームレスサンシェード 」なら、安価&高い断熱効果があります。
メリットはぴったりフィットすること、おしゃれで内装に馴染みやすいことです。遮光性も強いです。
デメリットは値段が高いこと!車中泊用なので当たり前ですが、全部の窓を覆える枚数ということで値段も高くなります。
さて、今回はサンシェード のデメリットを紹介してみました。
お出かけ、ドライブ、車中泊を快適に過ごしたいなら
サンシェードが必須じゃないかな?と思います!
まだ、持っていないという人は今回の記事を参考に皆さんに合ったサンシェードを選んでくださいね!
では次の記事でお会いしましょう。
ごきげんよう。
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