【車中泊】ベンツGクラスが10秒でフルフラットに!荷室にぴったりハマるおすすめラゲッジマット

2021年5月10日

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wikipediaから拝借
https://ja.wikipedia.org/wiki/メルセデス・ベンツ・Gクラス

ごきげんよう、車中泊大好き「車中伯爵夫人」でございます。

今日も納車&車中泊レポ、いきますよ〜!
今回は根強い人気を誇るゲレンデヴァーデン、「ベンツ新型GクラスW463/4型」です。

漆黒の光沢と大きな車体が存在感を放つ、しぶ〜い外観ですね。
さすが軍用車モデル、高級感を保ちながらもカッコいい。


さっそく気になる内装をチェック。
「ベンツ新型GクラスW463/4型」、果たして車中泊はできるのか・・・??

●ベンツ新型GクラスW463って車中泊できる?

ラゲッジスペースはフラットですが、このまま寝ようと思ったら足を曲げてかたつむりのような寝方をしなければいけないですね。
試しにセカンドシートを倒してみましたが、ラゲッジスペースとの段差がすごい。

な、な、なんでやねん!

か、階段かい!!!

ってほどの段差が生じます。

これはさすがに車中泊できないでしょう。

腰が死ぬ未来しか見えません。

・・・かといって諦めるわけにはいきません。

●車中泊マット、ラゲッジマットで解決!

でで〜〜ん!

これは新型 GクラスW463/4型専用「くるマット」です!

「くるマット」というのは車中泊用の車種専用設計マットですね。こういう絶望的な段差を埋めて車内をフラットにしてくれるのだ。

これでわざわざベットキットや専用の施工をする必要はなくなりました。
車中泊する時だけこのマットを持ってきて置くだけで準備万端。

見てください、まるで「元からフラットですけど?」といわんばかりのフラットさを。

今回は私1人なので、片側だけフラットにして車中泊しました。

市販のマットは柔らかすぎて床やシートの固さが伝わってしまったりするんですが、くるマットはちょうどいい固さ。フラットだとやっぱり寝やすさとか翌日の疲れ具合が全然違いますね。

ベンツなのでシート部分を汚さないかどうか気を遣いましたが、マット部分は洗えるので特に汚れを気にしなくてすみました。車内自体は広いので、閉塞感が苦手な人でもいけるかも。

高級車で車中泊してる〜!という事実でテンションも上がりますね。「ホテル?俺はいっつもベンツで寝てるけど」って人生で1回言ってみたくないですか?私は言ってみたい。

まとめとしては、「ベンツ新型GクラスW463/4型でも、工夫すれば十分に車中泊が楽しめる」です。段差をどうにかできるなら、車中泊向きの車両なんじゃないでしょうか。



さて、今回使用したくるマット、
お値段は「価格29,800円 (税込)」でした。
ちょっと高いかもしれませんが、腰の健康を守るためと考えれば安いもの・・・
腰は本当に大事なので・・・(定期的に整体に行っている顔)

気になった方はここで詳細を確認してくださいな↓
https://www.hobbyman.jp/shop/shopbrand.html

ではまた次の記事でお会いしましょう!
ごきげんよう!